どこにもない、ここにはある。思い描くインタラクティブ・リハビリテーションのビジョンを実現する。

在宅リハビリ用ゲームの開発

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情報技術と仮想現実を用いた在宅リハビリテーションの推進。

ゲームの機能

リハビリ用ゲームでは、利用者の体や手足の位置、姿勢、動きを距離画像センサで認識し、利用者の体の動きがそのままゲーム内のキャラクターの動きに反映されるようにします。
同時に、無線型の生体計測センサを用いて心拍、筋電等を計測し、ゲームに熱中しすぎて過度な運動により体調を崩すのを防いだり、適度なリハビリ効果を得られる運動量となるようゲームのスピードや難易度を自動調整。
ゲーム中に計測した生体センシング情報は後日閲覧可能なリハビリ記録としてデータベースに格納します。

現状のゲームとの差別化

距離画像センサとしてパナソニックのD-IMagerを採用することにより、照明や外光などの環境に左右されない一般の室内での安定した人体動作認識と高齢者の自宅や老人ホーム等に持ち運び可能な省サイズ化を実現。
従来のカメラによる人体動作認識では、人体各部までの距離を直接得ることが出来ないため、複雑な画像認識アルゴリズムが必要であり精度も低く処理速度も遅いものでした。
これに対し、距離画像センサでは、センサから照射した光が人体各部で反射されセンサに帰ってくるまでの時間を計測することにより、センサから人体各部までの正確な距離を直接得ることが出来るため、高速かつ高精度で安定した人体動作認識が可能となります(図3)。

図1:コンピュータゲーム形式のリハビリテーション運動療法システム

図2:システム構成

ゲームの用途

本システムは主に以下のような在宅でのリハビリテーションでの使用をご提案します。

1.介護保険の分類で要支援に該当する虚弱高齢者の四肢・体幹筋力の増強と姿勢バランス機能の向上
→これによって転倒予防と在宅生活の自立を支援する。

2.脳卒中後に生じた片麻痺(半身上肢下肢の運動麻痺)に対する過剰な筋緊張の緩和と運動麻痺の回復および姿勢調節機能の改善
→これによって在宅生活の自立を支援する。

3.転倒により生じた前腕骨骨折や大腿骨頸部骨折の術後における関節可動域制限や筋力低下など廃用症候群の予防と改善
→これによって虚弱および要介護高齢者を予防する。

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